漱石作品講読と
   夏目漱石             
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NEW                                           夏目漱石 人生波乱万丈
2020. 9.27 漱石『こころ』人間らしい生活
2020. 9.22 
『吾輩は猫である』金田夫妻の顔

漱石の「今でしょ!」
前後を切断せよ、(みだ)りに過去に執着する(なか)れ、(いたず)らに将来に望を(しょく)する(なか)れ、満身の力をこめて現在に働けというのが乃公(おれ)の主義なのである。

「坊っちゃん」 の出身校 東京理科大学 近代科学資料館所蔵品レポート
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                        夏目漱石講読              最新記載TOPへ戻る

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漱石『明暗』夫婦  『明暗』女の生き方

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漱石『こころ』自分の居場所  漱石『こころ』運命を分けた民法
漱石『こころ』の人名  漱石『こころ』生と死の鎌倉 
漱石『こころ』人間の二面性  『こころ』追悼藤村操 
『こころ』の浪漫派と自然派  『こころ』良心と自尊心 
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ガリヴァーと乃木大将  人間:乃木希典 
『こころ』先生の眼鏡  『こころ』先生と私 
『こころ』戦争とマクベス  『こころ』先生の室想像図 
猫問答 家督法人『こころ』  夏目漱石作『こころ』下宿想像図  下宿想像図2
『こころ』座談会「貴方とあなた」―池 福郎―目 次郎―高田の婆 
『こころ』エリート脱落者  『こころ』の真髄―二つの遺書 
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『こころ』の自己本位  『こころ』の与えた心
『こころ』の問いかけ 『こころ』先生夫妻と乃木夫妻 

 行人                                                             TOPへ戻る
『行人』狂気と真実 

三四郎                                   TOPへ戻る
  漱石『三四郎』美禰子の兄の思惑 
漱石『三四郎』美禰子の持参金 漱石『三四郎』心の乱暴な女 
 漱石『三四郎』第六章深読み 漱石『三四郎』見合い用絵画 
漱石『三四郎』空中飛行器  漱石『三四郎』絵のメッセージ 
漱石『三四郎』矛盾  漱石『三四郎』導かれる者 
漱石『三四郎』の小泉八雲  『三四郎』とマードック先生 
『三四郎』二頭の迷羊  三四郎の「亡びるね」 
美禰子とよし子のヴァイオリン  『三四郎』第九章文学論 
『三四郎』とレオナルド・ダ・ヴィンチ  『三四郎』のヴェニス 
『三四郎』とバイロン  漱石作品「女」の分岐点 
美禰子が三四郎に伝えたかったこと  『三四郎』無意識の偽善者 
『三四郎』美禰子との別れ  『三四郎』美禰子の作戦 
『三四郎』乞食と迷子  里見美禰子という女 
『三四郎』ハイドリオタフヒア  『三四郎』美禰子が落とした白い花
『三四郎』ダーターファブラ  『三四郎』二つのB 
『三四郎』広田先生の名前  『三四郎』森の女 
『三四郎』偉大なる暗闇二人  『三四郎』迷える羊 
『三四郎』ヘーゲルの弁証法  『三四郎』富士山と不二山 

虞美人草                                                         TOPへ戻る
 『虞美人草』宗近糸子  
『虞美人草』誰が藤尾を殺したか?  漱石『虞美人草』糸子の着物 
 『虞美人草』運命の池は『猫』にあり 『虞美人草』ロンドンの池 
嘘はいつかバレる  裏切りの構図・気の毒の輪 
『虞美人草』とリチャード三世  『気の毒』のワッ! 
『虞美人草』甲野さんが書いた烏   夏目漱石『虞美人草』構成図
漱石とラファエル前派  『虞美人草』第16章ツイート 
虞美人草「鴃舌」分析  『虞美人草』第十五章解読
『虞美人草』の筍問答  『虞美人草』父の肖像画 
藤尾と小野の一番勝負  『虞美人草』の評価 
『虞美人草』藤尾と母にも一理あり  『虞美人草』20世紀代表 
『虞美人草』甲野家のネーミング  『虞美人草』小野さんという名字
虞美人草「欽吾の母が妾」説  虞美人草「驚くうちは楽がある」 
虞美人草「藤尾の母は妾」説  珍野亭苦沙弥「嬲る」 
『虞美人草』勉強中の不思議な夢  『虞美人草』嬲られる教師 
『虞美人草』文明人へピンスポット 『虞美人草』なぶる 
『虞美人草』第十九章冒頭1  『虞美人草』藤尾の孤独 
『虞美人草』女の戦いの構図1  『虞美人草』女学三景 
『虞美人草』の酒井抱一1  『虞美人草』刑法と人情 
『虞美人草』女性の社会進出1  『虞美人草』愛の形 
虞美人草・オン・ステージ1   『虞美人草』歴史篇 
『虞美人草』英語的日本語 Picturesque  『虞美人草』恋愛篇 
『虞美人草』漱石とシェイクスピア照合  『虞美人草』死の描写 
虞美人草―マクベス―猿蟹合戦―人形の家  『虞美人草』から再発見 
『虞美人草』猿と座布団と産業革命    『虞美人草』第八章描写法 
『虞美人草』文学論と戯作法    『虞美人草』に表れた日本
『虞美人草』藤尾に関わる色    『虞美人草』の五重塔 
『虞美人草』漱石の『マクベス』応用    時代劇『虞美人草』  
『虞美人草』喜劇の中の悲劇   藤尾という女
『虞美人草』クレオパトラ&ハムレット  『虞美人草』の女たち 
『虞美人草』に降る雨  
『虞美人草』クレオパトラのピュアな雨  『虞美人草』と『マクベス』の雨 
『虞美人草』と『羅生門』の雨  『虞美人草』の雨
『虞美人草』配役
虞美人草相関図 『虞美人草』登場人物 

草枕                                    TOPへ戻る
『草枕』蚤と蚊と蟹  『草枕』と『杜子春』  『草枕』の「意識」 
戦争について 『草枕』私というもの  『草枕』の「革命」
漱石とオフィーリア 『草枕』の核心  漱石とイプセン 

吾輩は猫である                                 TOPへ戻る
 結論『吾輩は猫である』顔論(第五章)の意味  『吾輩は猫である』身分違いの恋
 『吾輩は猫である』番茶 漱石「送籍」の真実  第11章『吾輩は猫である』音楽 
第11章『吾輩は猫である』黄金  第10章『吾輩は猫である』坊ば 第10章『吾輩は猫である』冷淡 
第9章『吾輩は猫である』口髭  第9章『吾輩は猫である』種痘  第9章『吾輩は猫である』禅学 
第9章『吾輩は猫である』訓戒  第8章『吾輩は猫である』逆上 第7.8章『吾輩は猫である』反撃 
「吾輩」と「多崎つくる」 第7章『吾輩は猫である』奇観  第6章『吾輩は猫である』霊感 
第5章)『吾輩は猫である』進化論  第5章)漱石『猫』の「顔論」  第5章『吾輩は猫である』論理 
『吾輩は猫である』第五章 『吾輩は猫である』鼻物語 第4章『吾輩は猫である』写生
第3章『吾輩は猫である』偵察  第2章『吾輩は猫である』活眼  第1章『吾輩は猫である』無名 
漱石の吾輩とグレイのセリマ  漱石の送籍  教師と車屋 
『吾輩は猫である』娘たちの名前 寒月君のヴァイオリン 寒月君の球磨き 

漱石全般 各作品共通項  その他                                       TOPへ戻る
    漱石作品「二つの百円」 
夏目漱石『一夜』想起  夏目漱石『一夜』 漱石「自由」への警告 
漱石「嫂への敬愛」  夏目漱石と養老孟司  漱石と鷗外は何故すごいか 
小森先生(漱石関連エッセイ)  藤尾と美禰子の罪  漱石のヘリオトロープ 
漱石作品の「指輪」  真実(漱石イラスト)  漱石の「山」は人心 
夏目漱石と岡本太郎  漱石の「女の激しさ男の弱さ」   赤シャツと小野さん 
私と漱石と胃酸過多  漱石の恋愛評論  漱石作品の三角関係 
私と漱石  漱石の金銭感覚 漱石作品を貫く大塚楠緒子 
藤尾からお延へ女の狡猾ヴァージョンアップ  新宿の漱石 師走講演会 
漱石とターナー「権力に挑む筆」  漱石とターナー 
漱石と?外  『猫』『草枕』『虞美人草』  漱石の哲学的作品
漱石の女性研究 生きる意味 語学養成法 
風の如く  肩書き 絵画と文学 
夏目漱石と村上春樹  漱石のマイ・ウエイ  漱石と明治 
悪妻は良妻  漱石と龍之介 女々しき男たち
漱石の演説  4拍子(寺田寅彦)  夢と漱石と寒月君 
日本の英語教育  予言と科学  如月講演会 
自己完結  たてまえ  ネーミング
リズムとテンポ  心の鐘  麗しき師弟愛 
物事をとらえる視点 『猫』の世界に重ねて  漱石さんぽ 


主人を理解するために ちっぽけな頭で頑張る      勉強部屋               TOPへ戻る
 金魚鉢で溺れた愛しの猫に捧ぐ(トーマス・グレイ:英語)  
クレオパトラについて(漱石断片:英語)  貴公子ハロルドの巡礼の旅(英語)
キャビネットについて(漱石断片:英語) 女ノ水泳Cordva(漱石:英語)
イタリアに寄せて(レオパルディ:伊語)  パンセ(パスカル:仏語) 



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PROGRAM (音声ガイドはありません)
夏目漱石年譜(33秒間隔 21枚)
夏目漱石「三四郎」(24秒間隔 17枚)
川柳で夏目漱石エピソード(30秒間隔 18枚)
夏目漱石の愛した美術(35秒間隔 10枚)


吾輩が作った パロディ『草枕』冒頭(15秒間隔 9枚)


     ご高覧ありがとうございました。     日傘順子 Junko Higasa